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マーケット情報

2018/07/02

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2日、後場に入ってから急落。日経平均は一時500円安となるも下げ渋り

2日、東京市場は売り先行で始まった。ただ午前中はドルが上昇して対円で111円台をつけたことが支援材料になると、日経平均株価は22,312円をつけるなど一時小幅なプラスに浮上する場面があった。ただ、プラスを維持できずに午前の取引を終えたことや、上海総合指数が大きく値下がりしていたことなどが225先物の売りにつながり、午後に下げ幅を広げて始まると一本調子で下落する展開となった。また22,000円を割り込んで21,784円をつけるなど一時520円安となるなか戻す場面はなく、今日の安値圏で取引を終えた。一方で商いは膨らんでおらず、先物主導の下落と考えられそう。そうしたなか業種別では、33業種全てが値下がり。中でも下落率が大きかったのが、ゴム、小売、食料品、陸運、水産・農林、医薬品、化学、倉庫・運輸などとなった反面、下落率が小さかったのは、保険、精密機器、機械、鉱業、金属製品、電気機器、その他金融業、銀行などとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、NF日経レバレッジETFがトップで-4.52%となったほか、資生堂の下落が目立ち、ニトリHD、ブリヂストン、ファーストリテイリングなども安かった。一方値上がりは、太陽誘電、日経ダブルインバースの上昇が目立ち、東京海上HD、マネックスG、ソフトバンクGなどとなっている。日経平均株価の終値は21,811円93銭、-492円58銭、TOPIXの終値は1695.29ポイント、-35.60ポイント。売買高は概算で13億72百万株、売買代金2兆2,992億円。
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