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2018/06/12

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12日、米朝首脳会談を期待して大きく値上がりして始まるも伸び悩んで終了

12日、午前10時から始まる米朝首脳会談への期待から、東京市場は先物主導で大幅に上昇して始まった。取引開始時のドル円が110円49銭を付けていたこともあって日経平均株価は取引開始直後に5月22日以来3週間ぶりとなる23,000円に乗せ、23,011円をつけるなど一時207円高となる場面があった。ただ買いが続かず直ぐに上げ幅を縮める展開となった。また、会談が始まる直前には一瞬マイナスに沈むなど値動きが激しかった。一方午後に入ってからは、午前中につけた高値と安値の値幅の範囲内での値動きとなるなか、結局伸び悩み小幅高で終えた。そうしたなか業種別では、陸運、石油・石炭、食料品、サービス、小売、水産・農林など21業種が値上り。一方値下がりは、海運、保険、輸送用機器、機械、鉄鋼、金属製品など12業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、NF日経レバレッジETFがトップで+0.67%となったほか、不二サッシ(東証2部)、日本電産、JR東海、キリンHDなどが高かった。一方値下がりは、SUMCO、信越化学、東海カーボン、小松製作所などとなっている。日経平均株価の終値は22,878円35銭、+74円31銭、TOPIXの終値は1792.82ポイント、+5.98ポイント。売買高は概算で12億38百万株、売買代金2兆3,089億円。
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