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マーケット情報

2018/05/23

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23日、大幅続落。小幅安で始まったあと先物主導で下げ幅を広げて終了

23日、NYダウが178ドル安で終えていたことや前日の下落の流れを引き継ぎ、東京市場は小幅安で始まった。取引開始後はTOPIXが一時プラスに浮上するなど買い戻される場面があったが、日経平均株価はプラスに戻すことができなかったことから戻りの鈍さを嫌気した売りものに押される展開となった。また、先物にまとまった売り物が出たことで下落が加速した。特に10時過ぎ頃から下落が加速すると、40分程度で22,649円をつけるなど一時310円安となる場面があった。午前の取引終了にかけては買い戻されたものの、為替市場でドル円も下落に転じ、110円85銭から一気に40銭ほど円高に振れたあと110円40銭前後の円高水準で推移していたこともあって買い戻しが入らず、安値圏で張り付いたまま取引を終えた。そうしたなか業種別では、空運、サービスの2業種が値上り。一方値下がりは、鉱業、石油・石炭、海運、非鉄金属、卸売、鉄鋼、機械、ガラス・土石など31業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ファーストリテイリング、マネックスG、ソニー、三菱商事、ソフトバンクグループなどが安かった反面、ブライトパス・バイオが+13.00%と上昇が目立ち、リミックスポイント、リクルートHD、日経ダブルインバースなどが高かった。日経平均株価の終値は22,689円74銭、-270円60銭、TOPIXの終値は1797.31ポイント、-12.26ポイント。売買高は概算で14億87百万株、売買代金2兆5,421億円。
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