2018-04-17
17日、NYダウが反発して終えていたものの東京市場の上値は重く、反落して始まった。取引が始まったあと直ぐに前日の終値を挟んで上下に振れるなど方向感の無い値動きとなった。一方で午後に入ってからは、日米首脳会談を控え積極的な売買が手控えられると、日経平均株価は小幅高を維持して終えた。一方TOPIXは小幅安となった。そうしたなか業種別では、石油・石炭、鉱業、食料品、小売、空運、精密機器の6業種が高かった反面、繊維、銀行、証券、商品、不動産、鉄鋼、保険、機械など27業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ルネサスエレクトロニクス、武田薬品、ファーストリテイリングなどが高かった反面、小野薬品の下落が目立ち、三菱地所、楽天も安かった。日経平均株価の終値は21,847円59銭、+12円06銭、TOPIXの終値は1729.98ポイント、-6.24ポイント。売買高は概算で13億53百万株、売買代金2兆1,246億円。 (会員向けコメントあり)
17日、NYダウが反発して終えていたものの東京市場の上値は重く、反落して始まった。取引が始まったあと直ぐに前日の終値を挟んで上下に振れるなど方向感の無い値動きとなった。一方で午後に入ってからは、日米首脳会談を控え積極的な売買が手控えられると、日経平均株価は小幅高を維持して終えた。一方TOPIXは小幅安となった。そうしたなか業種別では、石油・石炭、鉱業、食料品、小売、空運、精密機器の6業種が高かった反面、繊維、銀行、証券、商品、不動産、鉄鋼、保険、機械など27業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ルネサスエレクトロニクス、武田薬品、ファーストリテイリングなどが高かった反面、小野薬品の下落が目立ち、三菱地所、楽天も安かった。日経平均株価の終値は21,847円59銭、+12円06銭、TOPIXの終値は1729.98ポイント、-6.24ポイント。売買高は概算で13億53百万株、売買代金2兆1,246億円。
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