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2018-04-13

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13日、3日ぶりの反発。海外の株高、円安を受け上昇して始まるも伸び悩んで終了

13日、ミニSQ算出日となるなか、NYダウやドルの上昇が好感され東京市場は上昇して始まった。日経平均株価は21,800円台に乗せて始まったあと上げ幅を広げ、21,917円をつけるなど一時257円高となる場面があった。また午前中は10時半過ぎまでSQ値の21,853円92銭を上回っていたが、徐々に伸び悩む展開になるとSQ値を下回り、伸び悩んだまま上げ幅を縮めて取引を終えた。そうしたなか業種別では、海運、鉄鋼、銀行、機械、金属製品など26業種が値上がり。一方値下がりは、サービス、医薬品、小売、食料品など7業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、マネックスグループ、ルネサスエレクトロニクス、SBIHD、SUMCOなどが高かった反面、資生堂、武田薬品、安川電機、ソニーなどが安かった。日経平均株価の終値は21,778円74銭、+118円46銭、TOPIXの終値は1729.36ポイント、+10.84ポイント。売買高は概算で15億27百万株、売買代金2兆4,390億円。
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