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2018/04/09

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9日、続落で始まるも昼休み中に先物が水準を切り上げ、指数も反発して終了

9日、米中貿易摩擦への懸念が高まり前週末のNYダウが572ドル安となったことが嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。ただ、日経平均株価は21,500円台で始まると売り込む動きは見られず、前週末の終値を挟んで上下にもみ合う展開となった。また、昼休み中にドルが上昇して107円台を回復したことが支援材料となり225先物が水準を切り上げると、日経平均株価も水準を切り上げて午後の取引が始まり21,737円をつけるなど、一時169円高となる場面があった。ただ商いが盛り上がらず買いも限定的になると、上げ幅を縮めて終えた。そうしたなか業種別では、水産・農林、紙・パルプ、保険、電気・ガス、食料品、不動産など24業種が値上りした反面、石油・石炭、ゴム、鉱業、機械、鉄鋼など9業種が安かった。また全市場の売買代金上位30銘柄では、Klabの上昇が目立ったほか、マネックスグループ、花王、NTTなどが高かった。一方値下がりは、楽天、安川電機、SMC、キーエンスなどとなっている。日経平均株価の終値は21,678円26銭、+110円74銭、TOPIXの終値は1725.88ポイント、+6.58ポイント。売買高は概算で13億90百万株、売買代金2兆2,652億円。
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