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マーケット情報

2017-12-22

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22日、TOPIXは3日続伸、日経平均株価は小幅反発で取引終了

22日、NYダウが3日ぶりの反発で終えていたことから東京市場も小幅に上昇して始まったが積極的な買いは続かず、日経平均株価は直ぐにマイナスに沈む展開となった。一方でTOPIXがプラスを維持していたこともあって、日経平均株価もプラスに切り返すとその後はプラス圏を維持して小幅高で終えた。また商いも前日より若干増加した。そうしたなか業種別では、鉱業、非鉄金属、海運、卸売、ゴム、銀行など23業種が値上り。一方値下がりは、医薬品、電気・ガス、繊維、空運、金属製品など10業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、三菱UFJFGがトップで+1.93%となったほか、オプトランの上昇が目立ち、住友金属鉱山、ローム、りそなHDなどが高かった反面、エーザイの下落が目立ち、SUMCO、東京エレクトロン、ラクオリア創薬(ジャスダック)などが安かった。日経平均株価の終値は22,902円76銭、+36円66銭、TOPIXの終値は1829.08ポイント、+6.47ポイント。売買高は概算で14億89百万株、売買代金2兆4,038億円。
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