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2017/11/10

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10日、NYダウの下落や円高が重なり両指数ともに下落するもSQ値は上回る

10日、米上院で税制改革案を2019年に先送りするとの報道でNYダウが一時250ドル安になる場面があるなか、結局101ドル安で終えたことや、為替市場でも円高に振れ、NY市場で一時113円09銭まで上昇したことなどが嫌気され、東京市場は大幅安で取引が始まった。日経平均株価は、22,580円で始まったあと、さらに下げ幅を広げ、22,511円をつけるなど、本日のSQ値22531.10円を下回って356円安となる場面があった。一方午後に入って下げ渋ったものの戻りは鈍く、日経平均株価は3日続落。TOPIXは続落で終えた。そうしたなか業種別では、石油・石炭、鉱業、海運、金属製品の8業種が値上り。一方値下がりは、ゴム、非鉄金属、水産・農林、空運、建設、電気・ガス、その他金融、陸運など25業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、SUMCOが+10.72%と上昇が目立ち、安川電機、資生堂、ファーストリテイリング、神戸製鋼所などが高かった反面、ブリヂストンが-7.7%と下落が目立ち、東芝(東証2部)、住友金属鉱山も安かった。日経平均株価の終値は22,681円42銭、-187円29銭、TOPIXの終値は1800.44ポイント、-12.67ポイント。売買高は概算で18億90百万株、売買代金3兆5,894億円。
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