2017-11-07
7日、反落して始まったあと、前日の終値を挟んだもみ合いが続いていたが、10時過ぎごろから強含むと、先物主導で徐々に上げ幅を拡大する展開となった。また午後に入ってからも徐々に上げ幅を拡大すると取引終了にかけて22,953円をつけるなど、一時404円高となる場面があるなか、25年10ヵ月ぶりの水準で取引を終えた。また売買代金は昨日の水準を上回ると同時に7営業日連続で3兆円を上回った。そうしたなか業種別では、鉱業、海運、石油・石炭、証券、商品、不動産など31業種が値上り。一方値下がりは、水産・農林、金属製品のみとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、キーエンス、三菱商事、三井物産、野村HD、ファーストリテイリング、ファナックなどが高かった反面、Kkabの下落が目立ち、日経ダブルインバース、ディスコ、SUBARU、神戸製鋼所などが安かった。日経平均株価の終値は22,937円60銭、＋389円60銭、TOPIXの終値は1813.29ポイント、＋20.63ポイント。売買高は概算で18億96百万株、売買代金3兆5,126億円。 （会員向けコメントあり）
7日、反落して始まったあと、前日の終値を挟んだもみ合いが続いていたが、10時過ぎごろから強含むと、先物主導で徐々に上げ幅を拡大する展開となった。また午後に入ってからも徐々に上げ幅を拡大すると取引終了にかけて22,953円をつけるなど、一時404円高となる場面があるなか、25年10ヵ月ぶりの水準で取引を終えた。また売買代金は昨日の水準を上回ると同時に7営業日連続で3兆円を上回った。そうしたなか業種別では、鉱業、海運、石油・石炭、証券、商品、不動産など31業種が値上り。一方値下がりは、水産・農林、金属製品のみとなっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、キーエンス、三菱商事、三井物産、野村HD、ファーストリテイリング、ファナックなどが高かった反面、Kkabの下落が目立ち、日経ダブルインバース、ディスコ、SUBARU、神戸製鋼所などが安かった。日経平均株価の終値は22,937円60銭、＋389円60銭、TOPIXの終値は1813.29ポイント、＋20.63ポイント。売買高は概算で18億96百万株、売買代金3兆5,126億円。
（会員向けコメントあり）