2017-10-26
26日、NYダウの下落や円安の一服などが重石となり売り優勢で始まったが、上向きの5日移動平均線がサポートになると両指数ともに直ぐに切り返す展開となった。また、取引開始30分後に高値をつけると、その後はもち合いとなった。TOPIXは再度マイナスに沈む場面があったが、日経平均株価はその後プラス圏を維持したことから、買い安心感が広がり両指数ともに小陽線を形成して終えた。ただ、5日移動平均線が接近してきており、上回ったまま維持できるかが注目される。 (会員向けコメントあり)
26日、NYダウの下落や円安の一服などが重石となり売り優勢で始まったが、上向きの5日移動平均線がサポートになると両指数ともに直ぐに切り返す展開となった。また、取引開始30分後に高値をつけると、その後はもち合いとなった。TOPIXは再度マイナスに沈む場面があったが、日経平均株価はその後プラス圏を維持したことから、買い安心感が広がり両指数ともに小陽線を形成して終えた。ただ、5日移動平均線が接近してきており、上回ったまま維持できるかが注目される。
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