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2017/02/28

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28日、小幅反発。MSCIのリバランスで商いは膨らむも上げ幅縮小して終了

28日、NYダウの12連騰やドルの上昇を受け、東京市場は反発して始まった。日経平均株価は取引開始後もドル円の値動きに大きな変化がなかったことや、前日の下落で日経平均株価のPERが15倍台後半まで低下したこともあって、上げ幅を広げ19,267円をつけるなど、一時160円高となる場面があった。また、午前中は高値圏でのもみ合いが続いていたが、午後に入っても上値が重たくなると、ドル円の下落や取引終了時に予定さていたMSCIのリバランスへの警戒もあってか、14時半頃から急速に上げ幅を縮め、結局11円の小幅高で終えた。4営業日ぶりの反発になったものの、上値の重たさへの懸念が残る結果となっている。そうしたなか業種別では、石油・石炭、精密機器、機械、ガラス・土石、海運など25業種が値上り。一方値下がりは、情報・通信、医薬品、食料品など8業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、ソフトバンクグループがトップで-0.37%となったほか、東芝、武田薬品、KDDIなどが安かった。一方値上がりは、レノバ(マザーズ)、シーエヌアイG (同)、IHIなどが高かった。日経平均株価の終値は19,118円99銭、+11円52銭、TOPIXの終値は1535.32ポイント、+1.32ポイント。売買高は概算で19 億84百万株、売買代金2兆4,611億円。
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