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2016/12/29

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29日、NYダウやドルの下落を嫌気し、日経平均株価は一時300円安

29日、NY市場が111ドル安で終えていたことや、経済指標の結果を受けアメリカの長期金利が低下し、ドル円が下落して116円台をつけたことも嫌気され、東京市場は売り先行で始まった。日経平均株価は100円ほど値下がりして始まりしばらくもみ合が続いていたが、徐々に下げ幅を広げたあと午後に入って東京市場でドル円116円50銭台をつけるなど、さらに円高が進んだことが嫌気され、売り物が膨らむ格好となった。また日経平均株価は19,092円をつけるなど、一時309円安となる場面があったが、取引終了にかけてドル円が持ち直したことに連動する形で下げ渋って取引を終えた。そうしたなか業種別では、非鉄金属、鉄鋼、機械、海運、金属、建設など21業種が値上り。一方値下がりは、ゴム、繊維、食料品、医薬品、保険、空運など12業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、東芝がトップで16.98%となったほか、SUMCO、三井住友トラストHDの下落が目立った。一方値上がりは、日経ダブルインバース、日本たばこ産業、任天堂、KDDI、三井不動産の5銘柄のみだった。日経平均株価の終値は19,145円14銭、-256円58銭、TOPIXの終値は1518.39ポイント、-18.41ポイント。売買高は概算で22億49百万株、売買代金2兆0796億円。
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