2016-12-16
16日、NYダウが59ドル高と反発して終えていたことや、米経済指標の結果を受け米長期金利が2.6％台に上昇し、ドル円が118円台に乗せたことが支援材料となった。日経平均株価は19,438円で始まり、この価格が今日のほぼ高値になると、その後は19,400円を挟んだもみ合いとなるなか、商いも膨らみ19,400円台を維持して終えた。そうしたなか業種別では、金属製品、水産・農林、銀行、ガラス・土石、空運など29業種が値上り。一方値下がりは、その他製品、保険、情報・通信、倉庫・運輸の4業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、リファインバース（マザーズ）、りそなHD、みずほFG、日立などが高かった。一方値下がりは、ディーエヌエー、任天堂、東京海上HDなどとなっている。日経平均株価の終値は19,401円15銭、＋127円36銭、TOPIXの終値は1550.67ポイント、＋7.95ポイント。売買高は概算で23億10百万株、売買代金2兆9,082億円。 （会員向けコメントあり）
16日、NYダウが59ドル高と反発して終えていたことや、米経済指標の結果を受け米長期金利が2.6％台に上昇し、ドル円が118円台に乗せたことが支援材料となった。日経平均株価は19,438円で始まり、この価格が今日のほぼ高値になると、その後は19,400円を挟んだもみ合いとなるなか、商いも膨らみ19,400円台を維持して終えた。そうしたなか業種別では、金属製品、水産・農林、銀行、ガラス・土石、空運など29業種が値上り。一方値下がりは、その他製品、保険、情報・通信、倉庫・運輸の4業種となっている。また全市場の売買代金上位30銘柄では、リファインバース（マザーズ）、りそなHD、みずほFG、日立などが高かった。一方値下がりは、ディーエヌエー、任天堂、東京海上HDなどとなっている。日経平均株価の終値は19,401円15銭、＋127円36銭、TOPIXの終値は1550.67ポイント、＋7.95ポイント。売買高は概算で23億10百万株、売買代金2兆9,082億円。
（会員向けコメントあり）